【介護脱毛】白髪に注意しないと、脱毛できなくて後悔することも…
介護脱毛って聞いたことありますか?介護脱毛とは、自分自身が来るべき介護を受ける前に、脇毛(わきげ)やアンダーヘアなどを脱毛することです。
今は必要がなくても、将来おむつを履くようになると、アンダーヘアがあることで、不潔になりやすかったり、蒸れたり、雑菌が繁殖して臭ったりすることで、介護者に負担がかかったりしてしまいますよね。
そういったことを最小限に抑えるために、介護脱毛をするかたが増えているようです。
この記事では、介護脱毛についてまとめてみました。
白髪を脱毛できるのはニードル脱毛のみ
レーザー脱毛・光脱毛ではダメ
現在、脱毛を施術するさいには主にレーザー機器を使用するのが一般的です。
レーザーが黒い色(メラニン色素)に反応するという性質を活かすことで、毛根にある毛母細胞を破壊し、毛が生えないようしていきます。
白髪は毛根までもが白色をしていますので、レーザーが反応せず、結果脱毛の効果が出ないという訳なんです。
なので、介護が必要になった時にいざ脱毛しようと思っても、白髪が多ければその分通常のレーザーを利用した脱毛はできないという訳なんですね。
そのため通常の脱毛サロンや医療脱毛で脱毛をしようとしたけれど効果がでなくて後悔したという声が後を絶たないんです。
ニードル脱毛を選ぶべき
レーザー脱毛に対して、ニードル脱毛という方法もあります。
ニードル脱毛は電気脱毛または針脱毛とも言われていて、直接毛根に針を刺込み、毛乳頭に電気を流して破壊するため、毛の色は何色でも問題ありません。
確実に脱毛できるので、脱毛方法としての正確性は1番だそうです。
しかし、1本1本毛穴に針を通す必要があるので、とても手間がかかってしまいます。
使用する針を使い捨てにする必要があったり、的確に素早く針を刺す技術が求められますし、レーザー脱毛に比べて、痛みを強く感じたり、施術が長期にわたるというデメリットがあります。
なので、現在はレーザー脱毛をメインに施術を受けて、ニードル脱毛をサブとして利用することがほとんどです。
TBCスーパー脱毛なら白髪も可能
白髪も脱毛できるニードル脱毛はTBCが提供している「TBCスーパー脱毛」がおすすめです。
TBCスーパー脱毛を30年前に受けた方はいまだに自己処理をする必要がないとのことです。
それだけ「終わりのある」脱毛方法という訳なんですね。
このTBCスーパー脱毛もレーザー脱毛と同じように、毛の毛周期に合わせた施術が必要となります。
成長期 → 退行期 → 休止期 といった毛の毛周期のうち、成長期の毛に対して脱毛の施術をしていきます。
直径0.05~0.15mmのプローブと呼ばれる針を使って、1本1本毛穴に刺していき、電気を流すことで毛乳頭を破壊し、脱毛していきます。
このニードル脱毛は、脱毛方法の中でも一番効果があると言われていますが、毛穴1つ1つに針を通すわけですから手間と時間がかかってしまいます。
また、使い捨ての針を使用するなどの衛生面での管理や針を的確に素早く刺すテクニックが必要です。
そういった点で、長年の実績があるTBCスーパー脱毛はおすすめなのです。
介護脱毛ってみんなやっている?
そんな介護脱毛ですが、実際にはどのくらいの割合で脱毛しているのでしょうか?
2017年8月にリゼクリニックが【全国の30~40代男女に聞く】『【敬老の日】介護とムダ毛』に関する市場調査をしました。
その結果は、以下の通りです。
- 【自身の介護】を想定した場合、30代~40代女性の6割以上(63.6%)が「介護脱毛を希望」している
- 【両親の介護時に不安なこと】は「お金(85.0%)」に次いで「排泄処理(54.1%)」を挙げる人が半数以上
- 【介護時に妨げになること】は6割以上が「局部のムダ毛(62.7%)」とし、特に「肛門部位(72.3%)」を脱毛していれば楽と考える人が7割以上
さらに、40代~50代以上の女性の8割が「介護の時に最も見られたくない部位は局部」と答えています。
介護士としては、局部の状態を把握する必要があるのですが、やはり局部を見られることに抵抗を感じる人は多いと思います。
親の介護をすることでその大変さを目の当たりにしたかたが、特に女性の6割以上介護脱毛を希望していることを見ると、これから介護脱毛するひとは増えていくように思いました。
そして、日本はこれから超高齢化社会に入ります。なので、分母が増えることで介護脱毛するかたの人数も増えていくということなんですね。
実際に、リゼクリニックでは、2010年から2016年にかけて、男女45歳以上の患者数は約4.5倍になったそうです。
介護脱毛しないデメリット
介護脱毛しないことによるデメリットは、おむつを履くようになってから顕著に現われます。
不潔になる
おむつの中に尿や便をすることになるので、デリケートゾーンを脱毛していなければ蒸れやすくなりますし、痒みなどもより発生しやすくなります。
介護者側の負担大
肛門の周りの毛や陰毛があることで、汚物がからまり臭いもより多く発生するので、介護をするかたの負担も増えてしまいます。
精神的ダメージ
こういったことが続くと、介護される本人が一番精神的なダメージを受けるかもしれません。介護される方にしても、清潔で介護をしてもらうかたの負担が少ない方がいいですよね。
介護脱毛するなら
白髪がまだ生えてない場合
自分が介護を受ける時に効果的な介護脱毛ですが、やはり脱毛するならまずは医療脱毛クリニックをおススメします。
まだ白髪が生えていない40~50代のうちに、きちんと医療脱毛しておくと、介護を受けるようになっても安心ですよね。
なので、介護を受けるなんてまだまだと思わず、気になったかたは各医療脱毛クリニックについて調べてみたほうがいいですよ。
「VIO」と呼ばれるデリケートゾーンは他の部位よりも肌質が繊細であるため、炎症が起きやすいです。
何か肌トラブルが起こった場合でも、きちんと医師が常駐しており、信頼と実績のある医療脱毛クリニックで施術する必要があると思います。
では、レジーナクリニックなど有名なVIO脱毛について対応エリアや料金をまとめてみましたので、良かったら参考にしてくださいね。
クリニック名 | 5回 | 8回 |
---|---|---|
レジーナクリニック | 84,000円 | なし |
フレイアクリニック | 80,000円 | 128,000円 |
アリシアクリニック | 157,500円 | 230,400円 |
※価格は全て税込み表示です。
安さで言えばフレイアクリニックですね。
残った白髪はTBCのスーパー脱毛で
白髪があるかたで介護脱毛をしたいと思っているなら、まずは黒い毛を上述のレジーナクリニックフレイアクリニックなどの医療脱毛クリニックで脱毛し、その後残った白髪のみをTBCスーパー脱毛で処理すると、トータルコストを安くできます。
白髪だけ毛抜きなどで抜いてしまえば良いのではと思うかもしれませんが、毛抜きなどで抜いてしまうと毛嚢炎(もうのうえん)などのトラブルがおきたりしますし、VIO部は自分の目では見えないところもありますので、ここはプロに任せたほうが安心です。
白髪が生えてきたから、「脱毛はあきらめた」と思っているかたがいれば、TBCスーパー脱毛をおススメします。
◆キャンペーンをチェック⇒TBCスーパー脱毛公式ページへ
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